季節は春です!いよいよ新生活マーケットというものが本格化してきます。
新生活マーケットは僕たちにとっては稼ぎ時ですからこちらの方の準備をしっかりしていきたいですね。
新生活は僕たちにとって何かを始めるにはすごくいい季節ですが腰を据えて始めて欲しい事が「マーケティング」です。
理由はこれからの時代は小さなビジネスにとって大きな逆風がやってくるためです。
ですからしっかりとした売る仕組みを作っていかないと耐えられなくなってしまいます。
そこで今回は新生活の売る仕組み5つ目のヒントを触れていきたいと思います。
自分の強さを生かす
ビジネスやSNSやブログは積み重ねた結果、初めてどこかのタイミングで効果が出始めます。
なのでかなりの長期戦になります。
何かを続けるにはとんでもない勇気と狂気、そしてとんでもない体力がいります。
しかし苦手意識を持っていると続けたくても続けることができません。
こういう時に選択する手法は自分の強さの周りに置くということが大切です。
話すことが得意な方はYoutubeやpodcastに挑戦してみる。
書くことが得意な人はブログやnoteや広告に挑戦してみる。
もし苦手なことを挑戦しなければいけない場合何回かは頑張れたとしても継続はできません。
これはビジネスにおいてもマーケティングにおいても絶対に必要なことだと思います。
例えばビジネスを始めた際にいくらお金が儲かるからといって自分が苦手なことをやっても長続きしません。
ビジネスは山あり谷ありです。谷の時に苦手なことをやり続けても耐えられなくなります。
だから必ずビジネスというものは自分の強みの周りにおく必要があります。
特に自分の強みではない部分でお客様を喜ばすことはできません。
これから始めるという時に選択が許されるものは自分の強みがあるものです。
流行っているから instagramをしたり、話が苦手な人がyoutubeをするなど戦術に溺れる必要はないかと思います。
大切なのは自分が強みに感じている分野で勇気と狂気、そして体力を持ち続けて継続し続けることで必ず成果がでます。
ビジネスにおいてマーケティングにおいて絶対にやらなきゃいけない苦手なこともあります。
数値面の計測や苦手なコピーライティングなどこれは好きだろうが苦手だろうが得意だろうが何だろうがやるしかありません。
それがないと成立しないからです。
マーケティングにおいては自分が得意であったり人から褒められることから始めることは特にスタートアップの時に重要です。
何回も言いますが圧倒的に長期的に回数をこなす必要があるからです。
毎日毎日お客様に愛を届け続けてお客様に好きになってもらうには、とてつもないエネルギーが必要です。一瞬頑張れたとしても数日頑張れたとしても効果はでません。
自分が本当に求めていないことや、強みに感じていないことは絶対に長続きません。半年や一年以上継続するには勇気と体力では言い表せない狂気が必要です。
自分の中の執着や欲望や執念、宿命のように感じるとてつもないイカれたエネルギーがあれば続けることができます。
ビジネスにおいてもマーケティングにおいても続けなきゃいけないことが全て大前提になります。続けることによって初めて効果が出てきます。
本当に心の底から強く強く強く求め、何がなんでも何としてでも絶対にどうしても欲しい求めるものが分かれば内発的に動機付けができて継続することができます。
それに突き進んだ時のみ自分の中のとてつもないイカれたエネルギーが湧いてきます。
燃え盛るような願望こそ強みの源泉です。
誰が何と言おうと人生をかけてやりたいことであれば必ず継続することができます。
流行りのメディアだからと言った理由や誰かに言われたことだからと言った理由で疑いながらやっても継続することはできません。
やってすぐに効果が出ることはスタートアップの時は限られています。
大抵の場合続けることで初めて結果がでます。
続けることができるっていうのは自分が結果が出なくても我慢してやり続ける気持ちが必要になります。
だから強さの周りに置くことを意識してやってみてください。
あなたの強みは何でしょうか?その周りにビジネスもマーケティングも置いてみてください。
いかがだったでしょうか?
新生活の売る仕組み5つ目は自分の強さを生かすということです。
情報爆発と呼ばれる今の時代に何かにチャレンジしたい。マーケティングにおいて何かチャレンジしたいと思っても何から始めればいいか迷ってしまうと思います。
まずは自分が輝けるメディアで自分が強みと感じているステージで強く強く求め続けてください。
自分が人生をかけてでもやりたいと思えることであれば必ず継続できると思います。
是非自身の強みを生かしお客様に愛を届け続けて出会う前から自分のことを好きになってもらえるような環境作りを始めてみてください。
是非あなたのビジネスでも自分の強みを把握してみてください。