【最短最速】マーケティングの学習法

本記事の内容

マーケティングを始めたのに思うような効果がでない。実際に広告をしてみたのに反応が取れなかった。

こんなことで悩んだ経験はありませんか?

実際に僕もマーケティングをはじめた頃は全く集客することができませんでした。しかし今ではデータを集めチューニングすることで毎月安定的に問い合わせがある仕組みを作ることができています。

今回はマーケティングにおいて「盗むこと」の大切さについて書いていきたいとおもいます。

盗みの天才になる

優れた芸術家は真似、偉大な芸術家は盗む

パブロ・ピカソ

優れた者は、迷わず「真似る」。なぜならそれが一番の近道だと知っているから。

しかし次に、そこで終わるか終わらないかは、「盗めるか」にかかっています。やりかたを真似たら、それを自分のものにする。

それが「盗む」です。

自分のものにしてしまえば、盗んだものはさらに研磨されます。それは決して、「真似て」いるだけでは起こらない現象です。

僕自身最初は広告の構造がわからなかったので自分の心が動いた広告を複数ピックアップし真似することから始めました。

コピペはダメです

もちろん言うまでもなくコピペはダメです。

目標を超えるためには、対象と同じことをしていても不可能なのは自明の理です。

このあたりは意識の問題とも言えますが、「真似る」ときに、如何に自分の血肉にしようとするか、方法を探り、それ以上の方法がないのか、考えなければ「盗み」は起こりません。

コピーライティングで言えばターゲットのどんな感情を動かしているのか、文章の構造や構成を盗むんです。

つまりこれは、考えて行動しているかどうか。になります。

盗みで最善最短の効果を生む

マーケティングであればどのように競合が効率的に集客しているのかを盗む。

リピートに促すためにどんな仕掛けをしているのかを盗む、購入した後にどんな手段どんな方法、どんなアプローチでコミュニケーションを図ってファンにしようとしているのかを盗む。

これを盗むことで最善最短速攻のマーケティング学習方法になります。

僕は迷った時は競合をリサーチし魅力的なオファーやライティングをどんどん取り入れて反応が取れるようになりました。

世の中のいろんなビジネスが膨大な費用と手間をかけてテストをしてくれています。これを使わない手はありません。だから是非盗んでみてそれを試してみてください。

ゼロから物を生み出してはいけない

集客やマーケティングはビジネスの一部ですから効率というものがすごく大切なポイントになります。なので成功しているもの、うまくいっているものから盗む。

「盗む」と言う言葉は耳障りが良くないかもしれませんが優れたスポーツ選手も優れた職人も「見て盗め」と育ってきた背景があります。

盗むことができると全ては自分ごとになるので問題解決能力を養うことができます。

徹底的に盗み自分のオリジナリティを加えて唯一無二のものが完成されます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

もし集客やマーケティングに悩んでいる場合は盗むことを意識してみてください。

ゼロから生み出そうとして足踏みするよりも成功している人、うまくいっている人の構造を盗み何かアクションすると見えて来るものがあり必ず事象がおこります。

その事象をみてチューニングする、また盗む、テストする、チューニングするの繰り返しできっと反応が取れるようになってきます。

Daisuke Fukami
Daisuke Fukami

盗みを大切にして最速最短速攻で成果を出して参りましょう‼︎