「この広告で本当に大丈夫だろうか?」広告を出す時にこんな恐怖心感じたことありませんか?
今回はそんな恐怖と戦いながら最も早く集客に成功する方法について記事を書いていきたいと思います。
広告を作っていると完璧を求めてしまい何度も何度も修正して完成のポイントがわからなくなってしまいますよね。
めっちゃくちゃ気持ちわかります!!
限られた広告予算。どうしても損はしたくない。
でもそういうわけにはいきません。僕がマーケティングの先生に相談する時は決まって言われる言葉があります。
「3割でいいから早く出してください。」
「ええええ!!3割で⁉これでいいの?」ってなってましたけど振り返ってみると結果的にOKでした。
そもそも完璧な広告、確実にお客様から反応が取れる広告は誰にも作ることができません。
ダン・ケネディーとジェイ・エイブラハムと神田昌典さんがチームを組んでも作ることができません。
広告が正解かどうかは知る人はお客様だけです。
一番早く広告が正しいかどうか答え合わせをしたいのであればさっさとリリースするしか方法はありません。
実際に広告を出してみれば反応がすぐにわかります。
営業時間・商品の届け方・決済の方法など、あらゆることの正解はすべてお客様が持っています。
というかお客様しか正解は知りません。
なので最も早く集客に成功したいのであればなるべく少ない予算でなるべく早くなるべく数多く失敗することです。
残念ながら最初から広告がうまくいくわけありません。だって答えはお客様が持っているんだから。
失敗して失敗して失敗してその中からお客様が教えてくれたこと積み重ねてやっと成功するんです。
だからなる早で失敗するとにかくリリース、とにかくリリース、とにかくリリースです。
そしてお客様からのレスポンスを何度も得て修正するチューニングする。何度もチューニングする。
この方法が一番早く一番確実です。
なるべく早くお客様にリリースして反応を受け取って、その反応を冷静に判断してチューニングして、そしてまた出してみてこれを超高速でぐるぐる回す。
これは新商品やサービスについても同じです。不完全な状態でリリースしてマーケットに答えを聞いちゃう。これがもっとも早く集客を成功する方法です。
マーケティングの実践や時間やお金に費やせない人、ケチな人はいつまでたっても集客することはできません。
なんでもかんでも無料ですませようとする人は最も成功から遠い人だと思います。
札束に火をつけて燃やす覚悟がない人間は、商売の世界では勝てません
金森重樹
過激な言葉ですがこれが真実だと思います。
マーケティングに時間やお金を費やせない人は集客は難しいと思います。だからなるべく少ない予算でなるべく早くなるべく数多く失敗する必要があるんです。
商品もサービスも広告も3割いいと思ったらすぐ出しちゃう。
自分の軸や枠に囚われていたらいいサービスもいい広告もできない。
そこで一気にお金を投入するのではなく正確な数字を得られるようにエリアや予算を厳選して小さくテストする。
小さなテストを繰り返すと「あっ!いける!」と判断できる時が必ず来ます。
そうなったら大きく仕掛ける。
これが僕たちのようなスモールビジネス、小さな小規模ビジネスが勝てる1番の方法です。
なるべく早くお客様にリリースしてください。それが一番手っ取り早いです。
いかがだったでしょうか?
まずは最速最短で作ってみる、出してみる、失敗する。もう一回やってみる、失敗する。もう一回やってみる。成功する。
このサイクルで是非なる早でなるべく小さくテストしてみてください。
最短で集客するにはこれしかありません。
なるべく早くマーケット=お客様に聞くことを忘れないでください。