Daisuke Fukami
Brand stylist
モデルを経験後数多くの映像作品に出演。その後、DIESEL JAPANを経てデザイナー/ブランドマネージャーの経験を持つ。現在は起業家コミュニティーで専任講師を務め、ブランディングに興味のある方をサポートするコンサルタントとして活動をしている。
ブランドスタイリスト
冨賀見 大維
改めまして簡単に、
自己紹介をさせてください。
現在は、小さく起業したい人や
商品設計や集客・セールスに躓いている
一人起業家に、WEBマーケティングを活用し
ビジネスの仕組みを体系的に習得するための
コンサルティングコミュニティーを
運営しております。
〜経歴〜
2008年ワタナベエンターテイメント入社
2014年DIESEL JAPAN（株）入社。
営業を経たのち、 マーケティング部門に異動。
セールスマネージャーとして
セールス戦略・ブランディング戦略に携わる。
自分自身のビジネスの経験から
クライアントの本来の強みを引き出し
相手に価値が伝える活動を始める
「クライアントが持つ素晴らしい経験を
見込み客に伝え確実に売上につなげる
橋渡しになるような仕事がしたい！」
という思いから
個人企業家向けにDRMの手法を使った
ブランディング集客のコンサルティングを行う。
▼まずはこちらの動画をご覧ください▼
改めまして、冨賀見 大維と申します。
このページでは、まだ私のことをよく知らないという方に向けて、自己紹介をしていきます。
そして、それに付随して、
私が何を考え、何を思いながら生きているのか、そんな私の価値観や世界観も共有したいと思います。
このページをご覧頂き、少しでも私のことを知って頂けたら嬉しく思います。
私は現在、小さく起業したい方向けに
ブランディングを中心とした
マーケティングのサポートを行なっています。
以前はDIESELというアパレルブランドの
マーケティング部門でブランディング戦略や
セールス戦略を考える仕事をしていました。
私は二児の父であり
「自分が頑張ることで家族を幸せにしたい」
という思いから毎日本当に必死に働いていました。
最後までオフィスに残りカフェに行き
終電で帰りさらにそこから徹夜でビジネスをする
そんな日々を過ごしていました。
休日であろうとプライベートであろうと
資料作りや戦略プランニングに明け暮れ
キャリアアップの為には手段を選ばず
いつの間にか家族とも疎遠になっていました。
出張から帰宅したの夜のこと
寝室の扉を開けて娘の寝顔を見たときに
ショックを受けました。
自分がビジネスに没頭している間に
彼女が成長していることに
気付くことができていなかったのです。
そんな思いを持ちながらも
社会や世間に影響され
会社に勤める事こそが正解
自分を捨てることこそ正解だと言い聞かせ
家族の時間を大切にできていない自分は
本末転倒でした。
日々の業務に忙殺され
本当の自分を見失っている事すらも
気付いていませんでした。
どれだけ必死にもがいても
No1にはなれない。
自分には才能がない
他人よりも劣っていると思うことで
必死に頑張らなければ。
いくら成績を残したところで
どれだけ使命を持って寝食を忘れ働いたところで
哲学もポリシーもない社員と給料は変わらない。
現状が変わることはありませんでした。
会社員としての私はゴールのない
ラットレースをしていることに気がつきました。
仕事が嫌いだった訳ではなく
むしろお客様もスタッフも大好きでした。
しかし一番大切にすべき家族を
ないがしろにしている自分に気がつきました。
自分のビジョンや目標に対して
道を逸れているのもわかっている。
それにも関わらず世間や社会を言い訳に
現実に逃げる人生を続けていました。
「あれ？僕って本当は何をしたかったんだっけ？」
「子供との大切な時間を過ごせない人生を
僕は求めていたのか？」
「今の僕の生き方をみて
子供はどう思うだろうか。」
「今会社を辞めると
周りはどう思うのだろうか。」
そもそも世間ってなに？
会社の評価ってそんな重要？
友人の批判や家族の反対
沢山の事が頭によぎりました。
しかし実態も経験談も根拠もない意見は
誰も僕の人生に責任は持ってくれない。
「このままではいけない。」
そう思い起業を決意しました
僕は商品やサービスが本来持っている価値を
お客様に分かりやすく届ける
ブランディング戦略
マーケティング戦略に携わりながらも
自分自身の魅力を売り出すブランディングが
全くできていないことに気がつきました。
僕のような悩みを持っている人は
いるんじゃないか
自分はには才能がない
だから何をやってもうまく行かない
そう思っている人はいるのではないか。
そういう方に対して
何かできることはないだろうか。
自分を偽ることなく
背伸びをする訳でもなく
本来もつ人の強みや魅力を伝える
完璧ではないことの魅力を伝える
ブランディングという活動をすることを決意しました。
世界的画家である
アンディ・ウォーホールもいったように。
商品やサービスだけでなく
人にも必ず強みや魅力が存在します。
日々の暮らしの中で
自分自身にしっかり目を向けるという時間を
確保できていない人
目の前の仕事や家族とのコミュニケーション
その他にもやらなければならない
情報に日々終われてしまい
僕の様に無意識のうちに
自分自身のメンテナンスを
一番ないがしろになっている
なっている人がいるのではないか
そう思う様になりました。
日本のSNSの普及率は国民の8割
すごく便利なった一方で、簡単に人と比較しやすい
そんな世の中になったと思うんですね。
完璧で充実したフィードで埋め尽くされる、
インスタやフェイスブックなどのSNSって、
楽しいけど正直ちょっと疲れてしまう
正解や完璧を求められている
生きづらい世の中で
ファッションやカルチャーの様に
「完璧ではないからこそ魅力がある」
不完全なままでいることの
魅力を表現することができる。
自分が好きではないからこそ
謙虚さが生まれ
素敵な自分を目指すことができる。
欠点を隠したがる今の世の中で、
こうしてあえて「不完全」というのを
テーマにして発信していきたいと
思うようになりました。
大企業が安定の時代なんて昔の話になり
これからは個人が活躍する時代が
必ず来るとそう思いました。
みんなもっとありのままでいいし、
尚かつそれを個性に変えられたら
という思いからこの活動をはじめました。
ファッションの業界で
マーケティングに携わったからこそ
その不完全さをどう可愛く、美しく、
かっこよく魅せらせるかがを大切にしています。
その足掻きがあるから
人間関係も恋愛もファッションも
楽しくなる。
そして不完全＝＂美＂になる。
自分にハマるピースは必ずあると思います。
僕は完璧でないものの方に
より多くの関心を抱いてきました。
なぜなら、完璧でないものは
他のものよりカッコ悪くて
泥臭くて魅力があるから
と思ったからです。
お客様にとって
唯一無二の存在であること
それは完璧であることより
はるかに美しいという
思いがありました。
僕には才能がなかったので
物事の見方を変え
才能がないなら
徹底的に量をこなしました。
人とのコミュニケーションの数を増やし、そして圧倒的にお客様に手紙を書きました。
マイナスなこともプラスになり、
障壁や不安を克服できる。
不完全を認めてあげることで、
可能な限り最高の人生を送ることができる
いい意味で人に頼る様になり
目の前の事に対して
誠実さを持って尽くす事ができました。
皮肉ながらどれだけもがいても
No1になれなかった私が
最後の社内キャンペーンテーマ
「Go with the flaw.」（欠陥と共に行こう）
というキャンペーンで
全国でトップの成績を収めました。
そこから会社の人間としてではなく
一人の人間として、父として、
自分自身がどうありたいかを
考え抜いた結果
会社を卒業して個人として働くという
新たな道を選びました。
お客様の喜ぶ姿を強烈に思い浮かべながら
必死に思いを込めて手がけた商品が
全く選ばれないそういった喪失感を経験する中
ダイレクトレスポンスマーケティングという
マーケティング手法と出会うことで
大きく人生が変りました。
私は大衆向けのマーケティングではなく
個人が必要とするマーケティング手法を使い
自分自身をブランディングすることで
理想のお客様に来ていたげる導線を
作ることができました。
私自身、会社員時代は
オンラインで起業し自由な時間とお金が
手に入れられるようになるとは
数年前まで思ってもいませんでした。
しかし少しの勇気を持ち
一歩踏み出した結果、
自分の理想とする働き方で
大切なお客様に選ばれながら
「大切な人を大切にする生き方」
を実現することができました。
ということで長くなりましたが、
私が伝えたいことや、
何を考えて生きているか
ぼんやりと感じることが
出来たでしょうか？
あなたの人生において、
何かのキッカケになるような
情報を発信できるように、
私自身も透明性と一貫性を持ち
さらに進化し続け、
よりクリエイティブに
挑戦していきます。
貴重なお時間を頂き
ありがとうございました。
『世の中は才能で溢れている』
生まれて来た意味を
自分の価値をどう見出すのか
どんな人とすごすのかで
人は無限の可能性が広がります。
しかし自分自身で過小評価する事で
本来の魅力がなくなり
輝きを失っていきます。
私はブランディングの力で
あなた本来の輝きを引き出し
『本当に大切なことを大切にする
自由な生き方』を提供したい。
あなたの本来の強みを生かし
人生に無限の可能性を。
©Copyright 2019 Daisuke Fukami