2020年8月「あなたの生きる目的はなんですか?」そう聞かれた。
ビジネスに失敗し、家族も何もかも失った僕はこの質問に対して、どれだけ考えても答えることができなかった。
「私は絶対こうする」という思想を保てる精神状態はおかしい。狂っている。
でもその狂気を持っている人は幸せだと思うんです。
私の燃えるような願望が分かった。
『もし病院の外に出られたら、たった一人でもいいでもいい。たった一人の人でもいいから、人に勇気を与える力になりたい。』と心の声が聞こえた。
『自分が自分らしく生きられる世界の創造』をテーマに情報を発信をしています。
他人から馬鹿にされてもいい。
自分はどういきたいか
僕が先生から学んだ感覚は「うまくいくか知らない。でもこれをやらなければ何もはじまらない。」でした。
それは人によく思われたいとか見栄とかそんな甘っちょろいものじゃない。
強く強く心の平安を手に入れたいと思ったからだ。
まだ誰も足を踏み入れたことがない景色を見たいと思った。
やりたいと思った時行動できるのは今しかないと思った。心がそう決めた。
人はなんのために生きているかで決まる。
僕が大事だと思うのはシンプルに「自分はどういきたいか?」だと思います
その方針に従っていきることこそが人らしい道というものじゃないでしょうか。
生きやすさを極めたいと思った。
僕はライフハックの業界でOne and Onlyの存在になると決断した。
だから毎日今やることだけを考える。
目の前の1回を目の前の1秒を真剣に取り組む。
いつも見ていただいている方に心から感謝を込める。
知識を語るのではなく心で伝えるメディア
僕は人の可能性を信じたい。
私は弱い、いつも不安でいつも恐怖を抱えている。
しかし自分が不完全であっても無名であっても不本意であってもきっと世界は変わる。
本当の勇気は弱さを人に見せ過去を認め、人に心で伝えることだと聞いた。
I don’t have time to worry about who doesn’t like me, I’m too busy loving the people who love me.
僕は僕のことが嫌いな人に気にかけている時間がない、僕を愛してくれる人達を愛するのに忙しいから。